HOLGER CZUKAY 1938-2017音楽

ホルガー・シューカイを偲んで

ぼくは、ホルガーのソロから入って、カンを聴くようになった口で カンの偉大さそのものも理解しているが、 なんといっても、「Persian Love」を聴いて この音の錬金術に魅了されてしまったホルガーファンであった。 そして、そのホルガーの右腕でもあったエンジニアのコニー・プランクとともに 当時、もっともリスペクトしていたミュージシャンの一人であった。

THE BRATLES音楽

THE BEATLES コーラスの話

ただ一つだけ、触手が動くことだけを言うと 曲の良さとコーラスワークが 自分の中ではビートルズ嗜好の入り口であり、 いまだ、ずっとひっかかっているということだ。 その関係を音楽的に語ろう、というのでもない。 ただ、そのハーモニーを聞いているだけで ワクワクさせられるということが書きたいだけである。 それらは一括りになって魅力を構成しているように思う。

我が家の春の定番セレクション:其の壱音楽

我が家の春の定番セレクション:其の壱

ここに列挙する音楽は、もう身体にしみこんでしまってるものばかりだ。 だから、書を捨てて街に出よう、じゃないけど 音楽を捨てて街にでたところで、その刻印は消えることはない。 でもねえ、やっぱり音楽は必要だから 聴いていたいという思いは変わりませんね。 そして、音楽とともに、季節感を楽しみたい。 ただそれだけさ。