音楽

merry xmas音楽

メリークリスマス。ミスターミュージック。

クリスマスという日に、聴くべき音楽が色々とあるってな事を考えるだけで 幸せな気分が舞い戻ってくるってのは本当だ。 本当は、コレだけ毎日音楽ってものを浴びているけど クリスマスのバリエーションってのはそんなに増えてはない気がする。 そんな昔から聞いてきたクリスマスの音楽を、 ここに書き出してみようかって思う。

ロピュマガジン【ろぐでなし】VOL6.年末増刊号映画・俳優

ロピュマガジン【ろぐでなし】VOL6.年末増刊号

それこそ音楽なら豊富に浮かんできるが、 映画や文学となると、やれ恋人と、やれ家族と といった副次的快楽を共有するようなものを 得意げに差し出すような気の利いた感性は持ち合わせおらず、 ひたすら、己の琴線に触れてくる、 微妙なものを独断的、偏愛的に取り上げているに過ぎない。 しかし、あえて言葉を添えるなら、 これほど殺伐とした世の中で、 どこへ言っても他人の視線、他者との関係性を無視できない中で まずは、自分という個をしっかりとあらわにして 超然たる思いで、この年末を軽やかに乗り切りたい。

㊙︎色情めす市場 1973 田中登映画・俳優

芹明香スタイル『㊙︎色情めす市場』の場合

その芹明香演じる十九ピチピチの若く蓮っ葉な娼婦が、 日夜たちんぼうをしながら、男を漁り渡り歩くわけだが、 ギラギラ夏の太陽が照りつける大阪のドヤ街の片隅で 「うちなぁ何か逆らいたいんや」 そう呟くオープニングシーンのふてぶてしくも、 たくましさと気だるさとともに、思わず視線に緊張が走る。 けれども一時間強のドラマを観終わった後には そんな彼女が実に愛おしくなってくるのだ。

[門戸無用]MUSIQ音楽

[門戸無用]MUSIQ VOL.2

いやあこのところずっと映画ばかりみていたもので ちょっと肩が凝りまして、っていうのはでまかせで、 いくらでも映画に浸かっていたい気分ではありますが、 映画を観て、記事をアウトプットするのはそれなりに労力がいるものです、はい。 そこでやはり息抜きに音楽は必須。 そんな時には好きな音楽を流しつつ、頭をほぐす、リラックスする、 合わせてティータイムで一服したい気分なのであります。 音楽のいいところは、言葉が不要なところ。 ただそこで鳴っているだけで幸せな気分に浸れるわけで・・・ 秋は味覚に、そして芸術に心を駆り立ててくれるシーズンなので、 そこはもうマテリアルには困りません。