THE BEATLES コーラスの話
ただ一つだけ、触手が動くことだけを言うと 曲の良さとコーラスワークが 自分の中ではビートルズ嗜好の入り口であり、 いまだ、ずっとひっかかっているということだ。 その関係を音楽的に語ろう、というのでもない。 ただ、そのハーモニーを聞いているだけで ワクワクさせられるということが書きたいだけである。 それらは一括りになって魅力を構成しているように思う。
音楽ただ一つだけ、触手が動くことだけを言うと 曲の良さとコーラスワークが 自分の中ではビートルズ嗜好の入り口であり、 いまだ、ずっとひっかかっているということだ。 その関係を音楽的に語ろう、というのでもない。 ただ、そのハーモニーを聞いているだけで ワクワクさせられるということが書きたいだけである。 それらは一括りになって魅力を構成しているように思う。
音楽だが、自分はここへ夜景を見に行ったわけではない。 別の意味の観光に、足を運んだのである。 そう『細野観光』である。 あの音楽王、細野晴臣の「デビュー50周年企画」 と銘打った展覧会を観に来たのである。
音楽シガツバッキャロースプリングフィールド 四月一日と書いて「わたぬき」と読む。実際にこんな苗字の人がいるんだから日本語ってなんだか難しいのも頷ける。「四月一日に綿入れの着物から綿を抜くから」なんて言われてもそうですか、と口...
音楽春というのは、何も陽気でうららかな日ばかりでもなくって 時に不安定、時に、アンニュイ、そして気まぐれなもの。 まさに狂気を秘めた光を彩なすそんな季節でもあります。 そうした春の一面を飾るに相応しい10枚のセレクトを さらにまた続・続編として書いてみよう。
音楽いま、ぼくは春に住んでいる。 春の風に腰掛けている そう、たったいま、心が移ってきたばかりだ。 ここらでひとつ、弾ませた息を音楽で整えるとしよう。 そんなわけで、さらに10枚の続編をあげてみよう。 「我が家の春の定番セレクション:其の弐」をランダムにあげていこう。
音楽ここに列挙する音楽は、もう身体にしみこんでしまってるものばかりだ。 だから、書を捨てて街に出よう、じゃないけど 音楽を捨てて街にでたところで、その刻印は消えることはない。 でもねえ、やっぱり音楽は必要だから 聴いていたいという思いは変わりませんね。 そして、音楽とともに、季節感を楽しみたい。 ただそれだけさ。
音楽一雨ごとに、春が潤ってゆく。 もう数日で、三月ともおさらばだ。 なんたって、四月始まりの国、日本に住んでいる以上、 桜の季節に、高揚しないはずもない。 なのに、この世は、いまだばかげた喧騒で、 なかなか本格的な春が拝めない、 というのはうそっぱちだ
特集とまれ、この桃色素肌の風を纏い、 ボッティチェッリ、春のヴィーナスの庇護の下 森羅万象、息づく生命にかしづきながら、 一足先に、春をおとどけいたしやしょう。 まずは、春を共に楽しむ音楽編からスタート!
文学・作家・本曽根中生によるロマンポルノ 『わたしのSEX白書 絶頂度』について語る前に、 その充実した自伝書籍『曽根中生自伝 人は名のみの罪の深さよ』を手に、 読んでみるとこれがなかなか面白い。 曽根作品の解説が本人の口から聴けるのだ。
音楽春本番が来たら、改めて、春コレを書きたいのですが、 これは三月限定の、プレ春コレ盤セレクションであります。 自分としては、もう少し、冬を楽しみたいところがあります。 冬なんて大嫌いだって? まあまあ、その気持ちはわかりますが、 何事も、辛抱が肝心です。 その向こうに、素晴らしき開放感があるのですから。