我が家の春の定番セレクション:其の弐
いま、ぼくは春に住んでいる。 春の風に腰掛けている そう、たったいま、心が移ってきたばかりだ。 ここらでひとつ、弾ませた息を音楽で整えるとしよう。 そんなわけで、さらに10枚の続編をあげてみよう。 「我が家の春の定番セレクション:其の弐」をランダムにあげていこう。
いま、ぼくは春に住んでいる。 春の風に腰掛けている そう、たったいま、心が移ってきたばかりだ。 ここらでひとつ、弾ませた息を音楽で整えるとしよう。 そんなわけで、さらに10枚の続編をあげてみよう。 「我が家の春の定番セレクション:其の弐」をランダムにあげていこう。
そうして、時代は流れた。時代のせいだろうか?カントリーミュージックが心に染みる年代になってきた。 もともと、フォークやルーツミュージックはカントリーの流れにあったわけで、カントリーに魅了されるのは時間の問題だったわけだ。こうして冷静に考えれば、アメリカンルーツミュージックにはいい音楽、つまりはお宝がいっぱい詰まっているのだ。今更ながらにそう思う。そんな中で、カントリーミュージックを再評価しようと思ったのである。素朴、純朴でありながらも、なぜか沁みてくるメロディ。その音に魅せられている今、ようやく音楽とは何なのかがわかり始めた気がする。そう、音楽はジャンルなんかどうでも良いのだ。カントリーもロックも、クラシックもジャズも、全てが魂を揺さぶる全ての音楽こそがここにあるのだ。