マレーヴィチ、シュプレマティスムをめぐって
シュプレマティズム。 午後3時のちょっとしたブレイクタイムなんかに 考えるようなことじゃないのかもしれない。 そう、マレービッチの無対象性、あるいは絶対主義について。 シュプレマティズムなんて言われて すぐにピンとくる人は、相当な美術通、芸術通なんだと思う。 知っているからといって、なんのトクもないことだけは間違いない。
シュプレマティズム。 午後3時のちょっとしたブレイクタイムなんかに 考えるようなことじゃないのかもしれない。 そう、マレービッチの無対象性、あるいは絶対主義について。 シュプレマティズムなんて言われて すぐにピンとくる人は、相当な美術通、芸術通なんだと思う。 知っているからといって、なんのトクもないことだけは間違いない。
もはや混沌、カオスといっていい。 その状態こそがシュールなのである。 よって、独断ですべての折衷として、 ここに、アヴァンポピュールというジャンルを旗揚げしようと思う。 それはあらゆる不満、欺瞞に対する挑戦である。 一歩踏み出して、なにかを生み出すにもパワーがいる。 そのための活力源こそがズバリ、アヴァンポピュールというわけだ。 そうしたものをこの素晴らしき世の中にみいだし、 注目すべき指標たちに希望の眼差しを投げかけてみたい。