映画・俳優 アンナ・カリーナスタイル『女は女である』の場合 2024.06.07ヌーヴェル・ヴァーグのミューズ、といえば 颯爽と脳裏をかすめる一陣の風のような人。 その名はアンナ・カリーナ。 アンナ・カリーナはいわゆる大女優というほどの存在感を 一度だって醸し出しはしなかった。 それでもいつ思い返しても 麗しく、可憐で、愛おしさが募る。