マギー・チャン小論法
永遠のアジアンビューティ、その身体性の品格について 最初にマギー・チャンを見初めたのは、ウォン・カーウァイの『欲望の翼』でのたった1分でいいから時計を見ろとレスリー・チャンに口説かれるシーン、あのドラマチックな一分間の恋...
映画・俳優永遠のアジアンビューティ、その身体性の品格について 最初にマギー・チャンを見初めたのは、ウォン・カーウァイの『欲望の翼』でのたった1分でいいから時計を見ろとレスリー・チャンに口説かれるシーン、あのドラマチックな一分間の恋...
映画・俳優オリヴィエ・アサイヤスによる90年代フランスにおける 伝説の怪作『イルマ・ヴェップ』もまた、 フェリーニの『81/2』やゴダールの『パッション』、 ヴィム・ヴェンダースの『ことの次第』 あるいはキアロスタミの『そして人生は続く』や『オリーブの林をぬけて』同様、 映画制作の現場〜舞台裏を描くメタフィクション映画だが、 比較的わかりやすく、とっつきやすい作品と言えるのではないだろうか? などと思うには思うが、とくにドラマティックな映画というわけでもなく、 また、ことさらにストーリーを追う映画でもない。 いうなれば、ポストヌーヴェル・ヴァーグな映画であり、 目に入れて愛でる映画、でもある。