サロン D’アキ・カウリスマキ
アキ風の隙間に添える、北欧式ワビ・サビの美学 時代の中心に立つ監督が必ずしもいい監督とはかぎらない。すくなくとも、僕のようにひねくれた人間には。その周辺にいる味のある監督たちをひとりごちながら、静かに発見するのが映画好き...
映画・俳優アキ風の隙間に添える、北欧式ワビ・サビの美学 時代の中心に立つ監督が必ずしもいい監督とはかぎらない。すくなくとも、僕のようにひねくれた人間には。その周辺にいる味のある監督たちをひとりごちながら、静かに発見するのが映画好き...
映画・俳優コクトーは、かつて、映画を「詩人による最大の武器だ」と公言し サイレント『詩人の血』で映画作りに目覚めて以来 生涯に、6本の映画を手掛けているが、 最初から最後まで、自ら主演し裸の魂をさらしてみせたのは、 この『オルフェの遺言』のみだけである。
映画・俳優そんなレオーの代表作として、 記念すべき第一作『大人は判ってくれない』の 若き日のレオーをまず、とりあげぬわけにはいかない。 なにしろ、たとえ初々しい13歳だろうが、 その後半世紀も経たくたびれた73歳だろうが 結局はレオーはレオーでしかない、 という絶対的神話性がスタートを切った重要なる作品なのだから。