『デヴィッド・リンチ:アートライフ』をめぐって
カルトの帝王こと、デヴィッド・リンチが亡くなって、 日に日にその喪失感を募らせている。 その作品を通して、いろいろリンチに思いをはせてはいるのだが、 あらためて、その作品の持つ奥行きの沼にはまってしまった人間なら だれもがその頭の中の一度は覗いてみたくなる、 そんな魅力的なアーティストの死に、 この一つの時代の終わりを、ここに、静かにみつめてみようと思う。
カルトの帝王こと、デヴィッド・リンチが亡くなって、 日に日にその喪失感を募らせている。 その作品を通して、いろいろリンチに思いをはせてはいるのだが、 あらためて、その作品の持つ奥行きの沼にはまってしまった人間なら だれもがその頭の中の一度は覗いてみたくなる、 そんな魅力的なアーティストの死に、 この一つの時代の終わりを、ここに、静かにみつめてみようと思う。
五月とかいてイツキ、じゃなくサツキと呼ぶ。 素敵な響きだな。 ウキウキするよ。 全国の魂の健全なるさっちゃん、サツキちゃんたちに贈る五月のポエジーは ずばり『YOU MAY DREAM』というわけさ。 ほんとせっかくのいい季節なんだけどなあ・・・ 新緑薫るこの季節、本来ならウキウキのGWで賑わうはずの街並みも ばかばかしい政府のグダグダの緊急事態制限とやらで台無しではござらぬか。