サロン D’アキ・カウリスマキ
アキ風の隙間に添える、北欧式ワビ・サビの美学 時代の中心に立つ監督が必ずしもいい監督とはかぎらない。すくなくとも、僕のようにひねくれた人間には。その周辺にいる味のある監督たちをひとりごちながら、静かに発見するのが映画好き...
映画・俳優アキ風の隙間に添える、北欧式ワビ・サビの美学 時代の中心に立つ監督が必ずしもいい監督とはかぎらない。すくなくとも、僕のようにひねくれた人間には。その周辺にいる味のある監督たちをひとりごちながら、静かに発見するのが映画好き...
映画・俳優少ないセリフ、感情を排した演技、そして絶妙な音楽センスの3点セット。 その中で主役を演じるのがカティ・オウティネンだ、 今日まで長年カウリスマキ組のミューズを張っている女優。 はっきり言って、美人でもなきゃ、愛嬌のかけらもない。 言うなれば薄幸の女そのものであり、 少女というには随分籐が立っている女(それでもまだ若い)だが カウリスマキ映画には以降欠かせない女優となる。