『LIGHTNING IN A BOTTLE』のこと
魂の稲妻、我はブルーズに打たれし 夏はフェスの季節・・・音楽の熱さは真夏の熱さそのものだ。事情でなかなかフェスに参加できないモヤモヤを映像ではらすとしよう。 その昔、『LIGHTNING IN A BOTTLE』をライブ...
魂の稲妻、我はブルーズに打たれし 夏はフェスの季節・・・音楽の熱さは真夏の熱さそのものだ。事情でなかなかフェスに参加できないモヤモヤを映像ではらすとしよう。 その昔、『LIGHTNING IN A BOTTLE』をライブ...
日本には似合わない風景のひとつ、プール付きの豪邸。庭先に、ビニールの臨時プール、せいぜいその程度か。まあ、気候にも大きく左右されるんでしょうが、ホックニーの絵のようなプールなら、眩しい陽光が必須。とは言っても、夏のプール...
水道水を直接飲む機会なんて、いま、ほとんどない。でも子供の頃は別に気にせず、蛇口から直接飲んでいたけど、不思議におなかを壊した記憶なんて一度もないんだな。体育の時間が終わると、早く早くとみんなならんで蛇口の取り合いをした...
蝉時雨かまびすしく、ひねもす鳴き止まぬ盛夏。気のせいか、毎年シャーシャーと小うるさいアブラゼミの合唱が減っているのが気になるところ・・・こういうものには周期があるのかもしれない。 セミ、といえば俳句の季語でもしばし扱われ...
エキゾチックな顔立ちですね、なんて言い方をする。彫りが深いというのか日本的ではない、というのかそれは概ね褒め言葉であり日本人的ではない、という意味ではちょっとした神秘性を伴ったニュアンスがあるのだと思う。 その名もモンド...
チルアウト続編ということで。 アンビエントが必ずしもチルアウトかというとそういうものでもないし、ロックやポップミュージック、あるいはクラシックやジャズの中にでも十二分にチルな要素のあるものもある。そこから拡張してラウンジ...
やはり、おおげさだが灼熱は人類の天敵だ。こんな炎天下の下でオリンピックとは、別の意味で、正気の沙汰だろうか? と思うのは普通の考えだ。いったん陽が落ちてからやればいいんじゃない?そう思うが、そうもいかないらしい。 自然に...
オリンピック、いよいよ開幕。本来なら世界中の熱い視線を一身に浴びる場でありながら、無観客。選手や国民に罪はありませぬ。イギリスでは、ワクチン接種の普及にともない、公共での制約は、全面的解除の自己責任。アメリカでも、オータ...
好きな音楽を生で直に聴く、いわばライブという体験はなににも代えがたい贅沢のひとつである。まさしく音楽の醍醐味であるけれど今、その楽しみが制限されてしまっている。残念でならない。当事者たちの無念の心の叫びを聞くのは辛い。な...
たとえば、君ってドラム缶みたいなやつだな、なんていわれたらなに? あたしゃそんなに寸胴で、デブかよっ、てなことで、そりゃあ冗談でもだれだって傷つきますよね。 ショーケンと水谷豊のコンビで知られる70年代を代表するTVドラ...